睡眠の質を高めるには
こんにちは、しょういです。
睡眠の質を上げるための前提条件となることについてご紹介します。
過去の記事で、睡眠の質を損なう「やってはいけないこと」について紹介したことがありますが、ここでは割愛します。
過去の記事はこちら
ずばり、睡眠の質を上げる上で前提となるのは
毎日決まった時間に寝て決まった時間に起きる
ということです。
「休日に寝溜めをするけど、なかなか疲れが取れない」
という方がいますが、起床時間や就寝時間があまりにもばらばらだと、脳の働きが鈍くなってしまい、勉強や仕事に手がつかなくなってしまいます。
これを防ぐために、休日の起床時間・就寝時間ともに平日の二時間前後の範囲に収まるようにしましょう。平日にいつも7時に起床しているなら、休日は9時までに起床していただきたいです。
他にも睡眠の質を上げるためにやってはいけないことややったほうがいいことなどいろいろありますが、ここでは前提となることについて紹介しました。さらに睡眠について詳しく知りたい方にオススメの本を二冊紹介します。
一冊目が西川ユカコさんの
『世界の最新論文と450年企業経営者による実践でついにわかった最強の睡眠』
です。この本は論文や研究をもとにして書かれているため、大いに参考になる本です。
二冊目が白濱龍太郎さんの
『熟睡法ベスト101』
です。
この本には、多くの人が知らずにやってしまいがちな「睡眠の質を下げる事例」が数多く記載されています。僕もいくつか当てはまっていることがあったので、生活を見直しています。是非参考にしてください。
今回の記事はこれで終了です。最後までご覧いただき誠にありがとうございました。