寝る前にやった方が良いこと
こんにちは、しょういです。
今回は「寝る前にやった方が良いこと」についてご紹介します。
「寝る前にしてはいけないこと」に関しては過去に記事でまとめていますので、よろしければご覧ください。
今から紹介するものは、睡眠の質を上げるだけでなく、翌日の行動がスムーズになります。是非参考にしてください。
・明日の計画を立てる
寝る前に、それも本当に布団に入る直前に、明日の計画を立てると、
それが寝ている間に脳にしみわたり、
翌朝目が覚めた時に
「今日やるべきこと」を明確にして一日を始めることができます。
計画の立て方については以下の記事が参考になると思います。
・悩みや不安を紙に書きだす
ペンと紙を用意してください。
現在の悩みや未来の不安を、止めることなく書き続けてください。
これを8~15分程度続けてください。
ポイントは書くのを止めないことです。
書くことが思いつかなかったら「何も思いつかない」「まだ何も思いつかない」と書き続けてください。
これらをすることで、おでこ上部の辺りに位置する「扁桃体」という部分が活性化せれ、感情をコントロールすることができます。これによって頭の中を無にした状態で眠りにつくことができます。
使った紙は捨てるなり自由にしていただいて構いません。
質の高い睡眠がとれるよう、そして充実した明日を迎えるよう是非試してみてください。