効率的な休憩のとり方
こんにちは、しょういです。
今回は「勉強した後にとるべき効率的な休憩方法」についてご紹介します。
基本的に、知識というのは休憩をしているときに定着します。
しかし、正しい休憩ができていなければ、知識が効率よく脳に定着せず、努力が無駄になってしまいます。
勉強と同じくらい、休憩も大事なのです。
では、どのような休憩をとればいいのか、それは
脳を使わない休憩をとる
ことです。
皆さんの中で、勉強後の休憩時間にスマホをチェックする方はいませんか?
スマホは文字や写真などの視覚情報がたくさんあり、脳を使わされるものとなります。
音楽を聴くことも脳を刺激するため、勉強後の休憩時にはオススメしません。
僕のオススメは
運動、瞑想、寝る
の3つです。
これらは脳をあまりつかわないため、脳を休めさせることができるし、リフレッシュもできるしで一石二鳥です。ちなみに脳をつかわない時間は最低10分はとった方が良いです。
勉強とは違う話になってしまいますが、運動と瞑想がもたらすメリットについて、過去に記事でまとめていますので、是非参考にしてください。
いかがでしたでしょうか?脳を使わない休憩の取り方は他にもあると思います。自分に合った方法を行ってみてください。
間違った休憩をとっていた方は、これを機に是非改善してはどうでしょうか?