就活の面接において知ってほしいこと
こんにちは、しょういです。
今回は就活の面接において知っておくべきことについてご説明します。
それは主に、失敗してしまった時に対してです。
「最後の最後の面接で落とされた」などと嘆く方がいるかと思いますが、それに関して、そこまで気にする必要はないです。はっきり言って運が悪かったという可能性が大きいです。
というのも、面接官も「一次面接で30人までに絞って」「最終面接で5人に絞って」などと上の方から指示されてそうしているからです。
自由に選んでいいのなら、面接官だって「有能に見える人」全員を選びたいですよ。
しかし人件費の問題や効率性のことを考えると、どうしても人数を制限しないといけないのです。
それに、面接だと「直感で選ぶ」ということが多くなります。
SPI試験のように、「点数」という、誰もが見て確認できるような指標だと優劣をつけやすいですが、
面接の場合は主観性が混じってしまうからです。
面接時の言葉の流暢さや能力などを、独断と偏見で評価します。
そのため、将来出世するような人が落とされたり、逆に無能な人が採用されることも往々にしてあるのです。
結局、面接時において有能「そう」に見える人が採用されるのです。
面接前は、大まかに
「今まで話したことと矛盾が生じないようにする」
「自分を飾らない」
「面接官の方と顔を合わせる前に、あらかじめ笑顔をつくっておく」
の3つをおさえておけば十分だと思います。
面接が始まるまでに時間の余裕がある方は、事前準備をしっかりするのと同時に、良い体型をつくっておくこともオススメします。
心理学で「ハロー効果」というものがあり、
人間は、外見が良い人を見ると、その人は内面も良い人だと錯覚してしまう特徴を持っています。
運動をして良い体型をつくり、有能っぽく見せるのもアリだと思います。
今回の記事はこれで終了です。今週に投稿した記事は全て「就活」に関することが多く、就活生でない方にはお役に立てず申し訳なく思っています。
今週分の過去の記事を載せておきます。興味のある方は是非参考にしてください。
就活生の方、頑張ってください!