就活の面接前にすべきこと
こんにちは、しょういです。前回、前々回に引き続き、今回も就職活動に関連した記事となっています。
前々回、前回の記事はこちらから↓
今回は「面接前に必ずやっておくべき事」についてご説明します。いくつかある中から、自分が当てはまっているものを改善してみてください。
・企業研究をしておく
就職活動をするにあたって、自分が志望する会社の概要やイベント情報などを全てインプットしておくことは鉄則中の鉄則です。
その会社の経営理念、その会社が開発した商品、その会社にしかない独自の強み
これらを踏まえていない面接やエントリーシートは会社の方に評価してもらえません。
それぐらい企業研究は就職活動において重要です。
企業研究に一番時間を割けても大丈夫なくらいです。Webサイトなどを通して綿密に調べておきましょう。
・時事ニュースをおさえておく
面接で「最近の気になったニュースはありますか?」
という質問を投げかけられることがよくあります。
日頃からきちんとアンテナを張っていると評価されるためにも、
気になったニュースを敷衍して説明できるようにしておくことが望ましいです。
問われるのはひとつだけだと思いますが、もしものために3つ程度気になったニュースをおさえておくのがいいでしょう。
(コロナウイルス関係以外の内容が望ましいです。また、芸能やエンタメ系のニュースもあまりオススメしません。オススメは「政治経済」に関するニュースです)
・うそをつかない
「何言ってるの!面接で嘘なんてつくわけないじゃん」
と思った方がいると思います。
しかし、自分をよく見せるために偽って話す人が意外にも多いのです。
面接官は人事部の方がほとんどなため、人を見抜く能力には長けています。
かっこ悪くてもいいので、自分を飾らずにありのままに話しましょう。
また、噓をついているようなフリをすることもいけません。
例として「えー」「あのー」を多用することです。
これをフィラーといいますが、フィラーが多いと面接官の方に猜疑心を持たれてしまいます。なるべく避けるようにしましょう。
他にも目をそらしたり、そわそわしたり、手を触ったりしていると
「何か隠し事でもしているのかな」
などと思われかねません。
今回の記事はこれで終了です。最後まで閲覧いただきありがとうございました。
就活生の方、頑張ってください!