就職試験における注意点
こんにちは、しょういです。今回は「就職試験における注意点」についてお話します。
今回の記事は完全に僕自身の予想であり、確かなものではありません。
この記事を鵜呑みにして支障が起きたとしてもこちらでは一切責任を負いません。参考程度にご覧ください。
「注意点」は、特に「SPI」や「玉手箱」など、能力試験に対してです。
最近では感染対策も踏まえてWeb上での試験も実施されています。
そんな能力検査はほとんどが選択問題、あるいは数字の入力問題です。
要は記述形式ではないため、時間が差し迫っている状態でも適当な選択肢あるいは数字を選べば、短時間で解答できるのです。
ただ僕はこれに対して警鐘を鳴らします。
僕はかつて、とある会社のWeb試験のひとつである性格検査を受けた時、そこに
「解答はあまり深く考えず直感で回答してください。」
「こちらでは回答状況が確認できています。」
みたいなことが表示されてあった気がします。
(間違ってたらすみません。ただ、似たようなことが書かれていてビビった覚えはあります)
これは恐らく、解答にかけた時間なども把握されていることになります。
昔は、
「答えないで0点になるよりは、適当に答えて4分の1の確率で正解を願おう」
みたいに考えてましたが、
会社側はもしかしたら、就活生の杜撰な性格も検査しているのかもしれません。
僕はその警告を拝見して以来、まだ解答しきれていない状況でテストが終わりそうであるときも、無理に解答欄を埋めずに無回答で提出するようにしました。
今回の記事は完全に憶測になってしまいましたが、就活生の方が参考にしていただけると幸いです。
皆さんが就職活動で上手くいくことを心より願っております。