五月病を少しでも防ぐために
こんにちは、しょういです。
4月の下旬に入り、新しい環境下で生活を送っている方も少しずつ慣れてきたのではないでしょうか。
ただ一部の方には環境の変化によって体調を崩したり、憂鬱な気分になったりすることがあります。僕自身も高校と大学の進学時、しばらく経ってから38度以上の熱を出した覚えがあります。
五月病を発症する人の中には「気乗りしない状態がずっと続いている」という方もいると思います。そんな方に対して、五月病を少しでも改善するために、今からでもできることを紹介します。
それは「運動」と「瞑想」です。
運動には鬱や不安を減らす働きがあり、
瞑想には心を整えたりリラックスさせたりする働きがあって、
どちらもストレスに対してポジティブな影響を与えます。
これらは数多くの研究で実際に証明されており、科学的根拠のあるストレス低減法となっています。これらについてさらに詳しい情報を知りたい方に対して、多くの研究・事例をもとにして書かれた本を紹介します。興味のある方は是非お読みになってください。
もし経営者の方がこのブログをご覧になっているのであれば、お願いしたいことがあります。
それは
無理な要求をしない
ということです。
最近は労働に関して法律が厳しくなってきましたが、それでも過度な要求をしたり、風呂敷残業を行わせるところも多いです。
それぞれの社員の能力を身の程わきまえて接するようお願いしたいです。
仕事を効率化させるために参考になる本も紹介します。
後は、身近の人に相談できるようにしておきましょう。ささいなことでも悩みがあればすぐに伝えることができるようになると良いですね。
今回の記事はこれで終了です。僕も環境が変わる時に体調が変化するため、この記事によって少しでも五月病にかかるのを防ぎたいと思い作成しました。参考になれば幸いです。最後までご覧いただき誠にありがとうございました。